oodahigashisoのブログ

島根県大田市内浄土真宗本願寺派の3つの組(そ)【大田、石東、三瓶】42のお寺が合併して、「大田東組」が誕生しました。

令和3年度 大田東組 仏教婦人会連盟研修会 開催 10月9日(土)

 今年度も、大田東組 仏教婦人会連盟の研修会が下記の通り開催されます。コロナウイルス感染拡大防止への対応にご協力の上、ご参会くださいますようご案内いたします。

令和3年度 大田東組 寺族婦人会 第1回研修会 開催 6/19(土)

 6月19日(土)に、令和3年度 大田東組 持続婦人会の第1回研修会が三瓶町上山の専勝寺で開催されました。大田東組の重点プロジェクトが示され、子どもの居場所として開設される「子ども寺子屋事業」に寺院女性部から、10月24日の「子ども報恩講」、1月23日の「正月の昔遊び」のスッタフとしての参加が要請されました。


研修 講題『ともに歩む道』  講師 専勝寺 金盛 徳照 師
 会所の僧侶である金盛徳照 様から、ご自身が出会ってこられた人や出来事を含めて、歩んでこられた道を具体的に示していただきました。ご家族や聞信徒とともに歩んできた道がが複雑に絡み合っている縁によって今につながっているいることを感謝の念を持ってご教示くださいました。 

令和3年度 大田東組「仏教婦人会 連盟」総会 開催 6/12(土)

 6月12日(金)に正蔵坊にて、大田東組の仏教婦人会連盟の総会が開催されました。

 今年度は、規約改定が提案され、提案通り改定されました。会員の減少や単位仏婦の脱会への対応策として、目的に賛同する個人が準会員・賛助会員として参加できるようになりました。また、「単位仏婦代表者」を定義し「単位仏婦代表者会」が議決機関となりました。さらに、事業の中に「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」その他の宗教活動が加わり、大田東組全体の事業へ参画が可能になりました。

研修会「コロナ禍で大切にしたい仏教の教え」

 総会後の研修会では、邑智東組 高善寺《衆徒》武田 正文 様を講師に招き、「コロナ禍で大切にしたい仏教の教え」と題して、ご講話を賜りました。コロナ禍におけるストレスの対応について心理学の知見も踏まえ、一切皆苦、一切無常、一切無我の教えを今一度受け止め、生をうけたときから死は必定であると説かれる仏教を拠り所とする生き方をお伝えくださいました。

第3弾「みんなの寺子屋」は「おはぎ作り」 9月26日開催

 第3弾「みんなの寺子屋」が下記の通り開催されます。
 今回は「おはぎ」作りです。第1回目に作った「うでわ念珠(念珠型ブレスレット)」も持参ください。(無い方は、準備されます。)

 第1回目は、下記のような計画で、「開校式」後、「お参りの作法」教わり、「念珠型ブレスレット」の製作をおこないました。


 第2回目は、「川遊び」の計画でしたが、川の状態がよくないため予定を変更して、各自が、夏休みの課題や数独パズル、帯状のひもを加工する「かごづくり」などをした後、冷たくて、おいしい「そうめん」をいただきました。
 第3回目の「おはぎ」作りも、たくさんの参加をお待ちしています。

「子ども寺子屋事業」開催 開校式:7月22日(日)

宗派「重点プロジェクト」
 ~貧困の克服に向けて 子どもたちを育むために~
の実践目標をもとに、大田東組の取り組みとして、
「子どもと大人をつなぐ寺子屋事業」の取り組みを、
別紙のとおり行います。


【目的】
・お寺を核とした子どもたちの居場所づくりを通し、健全育成をはかる。
・地域の大人が子どもたちを支え合う機運を高めることで、地域の活力醸成につなげる。


【具体的方法】
・居場所(お寺)を通してお念仏の心の醸成と、学習面や食育、身体を動かすことなどで、
心身ともに貧困の連鎖を取り除くことを目標とする。


【2021(R3)年度の活動内容(予定)】
     ~仏教行事・作法、勉強(宿題)、運動、食育、レクレーションなど


7/22(日):開校式、自己紹介、お参りの作法、室内レクレーション
8/22(日):川あそび
9/26(日):身近な生き物とふれあおう
10/24(日):大田の歴史をまなぼう
11/28(日):子ども報恩講~「けんちん」をいただこう
12/19(日):もちつき
2022(R4)
1/23(日):お正月の昔のあそび
2/27(日):ものづくり(工作など)
3/27(日):お別れ会、閉校式


【対象】:小学校1年生~6年生/20名
【年間参加費】:2,000円(保険代・活動費・食費等)


【申込先】:担当/岩根:090-9502-7675